M&Aネットとは
M&Aネットは、M&Aや企業提携を求める企業情報の流通の促進、啓蒙、そしてM&Aの実務情報の提供を行うことを目的として、1999年10月に開設されました。
当時、一般的な中小企業のM&A市場は存在しておらず、わが国で本格的な「M&A市場」の創設実現の第一歩になることが私どもの当面の目標でありました。
その為、M&Aネットは以下のような特徴を持っております。
1.中小企業を対象とした豊富なM&A情報の提供
幅広いM&A情報を提供する為に、弊社へのご相談は無料とさせて頂いております。
企業経営の一手法としてM&Aをご検討の方は、お気軽にお問合せ下さい。
対象とする売り手企業の規模は年間の売上で1億円〜100億円と様々です。
しかし、たとえ1億円に満たなくとも同業他社や異業種の新規参入を検討している企業からみれば、意外な魅力が隠れていることもあり、M&Aの対象となることもございます。
例えば、卓越した技術力、優良な顧客とその販売網、熟練の従業員、そして特殊な許認可や既得権益等々。
あまりにも身近すぎて見過ごされている重要な会社の資産の評価が、M&A成約の為のカギとなることもございますので、まずは専門家にご相談下さい。
2.ご安心頂く為に、秘密保持契約を締結した上での情報提供
売り手企業の方が一番ご心配されるのは、「あの会社は売りに出ている」などという風評被害です。このような噂が取引先や金融機関に知られる事を恐れて、思い悩まれている経営者の方々は非常に多くおられます。
その為に、匿名情報で関心をもった買い手企業に対しては、正式に秘密保持契約を締結した後に詳細資料を提供しております。
又、万が一成約しなかったとしてもその後の事業に支障をきたさない様に、「近隣地域や同業の企業に提案しない」等といったご希望を承ることができます。
更に、「隣町のあの企業ならウチの会社を買いたいはずだが、直接申し出ると足元を見られるのではないか」とご心配な場合も、代理人としてご活用下さい。
代理人として当社が、正式に買い手企業と秘密保持契約を締結した上で提案することにより、スムーズなM&Aの交渉が可能となります。
3.M&A戦略の策定・提案から、実行後のコンサルティングまで
買い手企業は何度もM&Aを繰返すことがありますが、ほとんどの売り手企業にとってM&Aは初めての経験となります。
M&A実行のスキーム作成やデューデリジェンス(買収監査)から、役員や従業員の処遇までどんな些細なことでも、弊社にお問合せ下さい。
M&Aの入口から出口まで、トータルサポートをお約束致します。
会社紹介
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