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M&Aニュース

                                               2007年11月27日
 


ジャスダック 新市場「NEO」を開設

「ユビキタスが第1号銘柄として上場」

 潟Wャスダック証券取引所は、11月13日、新市場「NEO」を開設。第1号銘柄として、家電製品や情報通信機器向けのネットワーク・ソリューションの開発・販売を主な事業とする「潟ビキタス」が上場した。12月6日には、電子商取引に関する決済機能を有したサーバ管理型電子マネー「WebMoney」を販売する「潟Eェブマネー」の上場も決まっている。
 上場セレモニーでは、ジャスダックの筒井高志社長が「NEOを代表するような銘柄として一兆円企業に成長して欲しい」と激励。ユビキタスの川内雅彦社長も「社会的責務を自覚して、株主の皆様のご期待に応えるべく、事業の継続的な成長と一層の企業価値の向上に努める」と意気込みを語った。
 「NEO」は、成長可能性のある新技術または新たなビジネスモデルを有する企業の支援を目的として創設された市場。特徴は、上場申請会社の技術の実在性を評価する諮問機関である「技術評価アドバイザリー・コミッティー」の設置や四半期ごとに事業計画を開示する「マイルストーン・開示」を義務付けていることなど。



(以上参考;週刊「経営財務」第2845号)
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